エコトレンドレポート

 
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第3回エアコンに頼り過ぎない心がけ

【2009年09月10日】


梅雨が長引いたこともあり、東京では例年に比べると過ごしやすい夏になったようです。
とはいえ、やはりエアコンを全く使わないでひと夏を過ごすのは至難の業!今回のリサーチでは、我慢できないときにはエアコンを使用する一方、省エネや健康に配慮して、エアコンに頼りきりにならないように心がけているみなさんの意見が浮かびあがってきました。

「2時間未満」が多数、全く使っていないという声も/疲れをとるために熟睡することを優先


 

「2時間未満」が多数、全く使っていないという声も

第5回「リビングルームのエアコン、一日に何時間くらいつけていますか?」

回答の1位が「2時間未満:950人」、2位「2時間以上4時間未満: 601人」、3位「4時間以上6時間未満:434人」、という結果でした。

「エアコンは本当に必要な時間のみつけるようにしています。がまんしてつけないのはよくありませんが、夏の暑さにからだが慣れることも必要なのではないかと思います。」

「エアコンまだつけてません。子供ふたりも自然に暑さを受け入れています。今朝も『ママ、暑い〜扇風機つけて〜』と、エアコンの存在を忘れて、自然に身を任せる生活、いい感じです。」

と、夏が暑いのは当たり前!体を暑さに慣らすことが大事というエコなアイデアが!
また、

「朝夕は涼しく助かっています。昼間の過ごし方を工夫して公共施設やスーパーなどで涼をとっています。」

のように日中は外出してしまう方、

「東京在住ですが、窓を開ければ意外と涼しいですよ。風の入口と出口を両方確保するのがポイントです。」

「兎に角窓を開けます。特に掃きだし窓を開けると風が入ってくるので必須です。あとはアイスベルトを首に巻いて過ごします。」

と、少しでも涼しく過ごす工夫をしている方もたくさんいらっしゃいました。

長時間使用する方々の意見として、

「自分で体温調整が出来ない祖父母と同居しているので、必然的にこの季節はエアコンが必須になります。冷えすぎてしまわないようマメに温度調節をしてはいますが、盛夏の時期に限っては仕方がありません。近年の猛暑はエアコンがないと我が家では過ごせないでしょう。」

「居間に、暑さに弱い犬が暮らしているため、昼間はエアコンはつけっぱなしです。ただし、設定温度は犬の健康も考えて外気温−4℃位に押さえています。」

などがありました。暑さを我慢するあまり、家族の健康を損ねてしまっては意味がありませんからね。
ただし、その場合も

「温度設定は28度にし、『うちわ』を使うように家族に協力を求めています。」

のように、温度設定に気を配るのが常識になってきているようです。

「透明ガラスサッシの前面に簾をかけて直射日光をさけてリビングルームエアコンの稼動を減らしている。」 「エアコンと扇風機の併用も利用しています。」

とできることから暑さをしのぐ工夫をして、つけたエアコンは、つけっぱなしにしない!こまめに温度調節をしながら、環境にも、家族の健康にも配慮して、賢く空調を利用することを心掛けたいですね。

「2時間未満」が多数、全く使っていないという声も/疲れをとるために熟睡することを優先