エコトレンドレポート

 
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第8回年末年始

【2010年1月28日】


2009年のエコトレンドの総決算ということで、2009年のエコなキーワードと、日本の風習である年賀の状況についてリサーチした結果をご報告します。

2009年のエコ流行語大賞は「エコカー減税」に!/年賀の挨拶は葉書とメールのツールミックス傾向


 

2009年のエコ流行語大賞は「エコカー減税」に!!

第15回 2009年あなたにとってのエコ流行語大賞はどれ?

2009年は鳩山政権の目玉「CO2排出量25%削減」を目指し、様々な施策がとられ、エコに関する多くのトレンドが生まれました。皆さんが選ぶ2009年の流行語大賞の結果は、1位「エコカー減税 :38%」、2位「エコポイント制度:35%」、3位「CO2-25%削減:19%」、4位「エコ住宅(家庭用太陽光発電・燃料電池等):6%」、5位「 その他:2%」となりました。

1位のエコカー減税の正式名称は、「環境性能に優れた自動車に対する自動車重量税・自動車取得税の特例措置」。重量税と取得税が免除または軽減されるもので、重量税は2009年4月1日〜2012年4月30日までに車検を受けた車両に、自動車取得税は2009年4月1日〜2012年3月31日に登録・届出された車両に適用されます。
「エコカー減税:この言葉をCMで聞かない日はないと思います。」「子供店長のエコカー減税が耳に残ります。」とあるように、実際に購入というよりも、多くのメディアで聞き、1番記憶に残ったフレーズであったようです。

実際に行動したものとしては、2位のエコポイント制度があるのではないでしょうか。本サイトのエコポゲッター☆リアルボイスでも色々な意見をいただいていますが、ポイント還元率が高いテレビの購入が目立ちます。「エコポイント制度もエコカー減税も平成22年度の制度継続が望ましいですね。」との意見がありましたが、エコポイント制度は来年12月まで延長になり、さらに住宅版エコポイント制度もスタートしています。

「CO2-25%削減」鳩山首相が9月22日に国連気候変動首脳会合で「温室効果ガスの削減目標を1990年比2020年までに25%削減を目指す」と表明し同時しました。「CO2-25%削減は思い切った計画です。必ず達成してほしいと思います。」との意見のように、より大きな削減目標を事実上の国際公約としたことで、各国から高い評価を受けました。目標達成に向けた日本の今後の対策に注目しましょう。

「エコ住宅」と回答した人は「5%」だけですが、家庭用太陽光発電や燃料電池も、補助金とともに徐々に普及しているようです。

その他、「私にとっての流行語大賞はエコバッグ。もう古いとか、今頃エコバッグですか?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、来年以降もずっと続いて行く事だと思います」といった意見も。いずれにしてもエコが話題となった一年ではなかったでしょうか。

2009年のエコ流行語大賞は「エコカー減税」に!!/年賀の挨拶は葉書とメールのツールミックス傾向