エコトレンドレポート

 
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第12回省エネ行動と節約

【2010年6月18日】


今回は、「省エネ行動」と「節約」についてリサーチした結果をレポートします。 皆さんは、省エネ行動のどんなことに悩んでいて、何を一番節約したいのでしょうか?

あなたの省エネ行動の悩みは?/エコ生活で、一番節約したいもの


 

あなたの省エネ行動の悩みは?

第27回 省エネ行動で、あなたの一番の悩みは?

回答は、「分かっていても、つい忘れてしまう」が半数以上の58%、「家族の協力が得られない」が17%、「よい情報が得られない」が15%となり、「その他」が10%となりました。

圧倒的1位の「分かっていても、つい忘れてしまう」のコメントとしては、「意識をしている時はよいのですが、ついつい水を出しっぱなしにしてしまったり、照明やテレビをつけっぱなしにしてしまったりします」、「食品のトレーや牛乳パック、洗っておいてもスーパーに持っていくのを忘れがちになります」、「待機電力対策(未使用電気器具のコンセント抜きなど)を推進中ですが、つい忘れがちです」など。同様のお悩みをお持ちの方は、どれも思い当たるのでは・・・?
そんな悩みの解決策としては、どんなことがあるでしょう?
「忘れがちなところには、プレートを貼って工夫し、意識向上!」、「継続は力なり。つい忘れちゃう人も気づいた時に実施できていけば、自然と身につくと思いますよ!」
忘れてしまうのは、誰でもあり得ること。忘れたことに気づくよう工夫すること、気づいた時点で即行動に移すことが大切なのでしょうね。

「家族の協力が得られない」が17%とは言え、2位となったのは、意外な結果!? この項目について、皆さんからたくさんのコメントをいただきました。
「家族にも、使っていない電気を消すように注意を促しているにも関わらず、つけっぱなしであることが多い。だから、電気の使用量は一向に減らない…」、「子ども達の、“しっぱなし”がなかなか変わらない」、「おじいちゃん、おばあちゃんの対応に苦慮してます…」、「冷蔵庫の中身を見ずに、夫が同じものを購入してしまい、ムダにするのが防げないのが、悩み」など。
その一方で、「うるさく言うとやってくれないので、それとなく一緒にいる時に、自ら実施しています。やってくれた時は、当然ほめる。このくり返しで、だんだん家族内にも浸透していっています」という解決方法のコメントも。家族のエコリーダーである“我が家の環境大臣”が、お手本を示したり、ほめたりしながら、家族を引っ張っていくということも、具体的な解決案の一つになりそうですね。

2位と僅差の3位「よい情報が得られない」は、15%でした。
コメントを詳しく見ると、「省エネ行動の内容も出つくしてしまい、新しい情報が得られない」、「ライフサイクルアセスメントの視点から、どうすれば最も省エネになるかという情報をもっと提供して欲しい」のように、さらにエコ行動を進めるための情報提供を望んでいることがうかがえます。「近頃は、どんな世代の人も『エコ』の言葉を知っていて、情報も豊富」とのコメントもあり、基本的な情報はすでにご存じの方も多いのでしょう。

4位の「その他」としては、「環境に優しいということが分かっていても、家計を考えた時に、選択を断念せざるを得ないことが多い」など、家計との兼ね合いを挙げた方が複数人いました。

さまざまな悩みが出てくるのも、省エネ行動を心がけるからこそ。悩みをどう解決したらよいか、家族や職場の仲間と話し合う、アイデアを交換し合う機会がもてるといいですね。

あなたの省エネ行動の悩みは?/エコ生活で、一番節約したいもの